ほんまに素晴らしかった!!
興奮、感動がまだまだ覚めません。
この気持ちをどう伝えていいのか・・って皆さん知ってます。
サッカーアジアカップ2011決勝対オーストラリア
ここ数年まともに勝った記憶がない相手。
力では分が悪い、では技術で勝負!
そんな中エースの欠場・・・・
ここ数年メンバーが代わっていないベテランのAUSに対し若さの進化しているJPN。
とにかく内容が充実していた。
最後まで走りつづけ、自分たちのサッカーをやりきった。
韓国戦もそうだったが、勝つという強い気持ちが伝わった。
決勝ゴールはそれはそれは美しい!
技術は勿論、あの状況でよくもあのプレーができた。
何度見ても感動する。
この大会で、結果以上に大きなものを得た。
日本のサッカーの形。
今後代表を目指す選手がやるべき事がはっきりしたのではないか。
また違う視点で見ると、AUSはフェアプレーだった。
今回、韓国戦や中東のチームもそうであったが、ファールを与えようとするプレーが多かった。
つまり日本の選手にイエローカードを与え積極的にプレーさせないねらい。
案の定センターバックが退場に持って行かれ苦しい試合も。
勿論それは勝つための“ズルさとしては”技術でもある。
しかしAUSには無かった。
体格において大きく優っていたのでその必要もなかったのかもしれない。
しかし、お互い正面からぶつかりお互いの強さと特徴を出した試合だった。
今後の日本サッカーが大いに楽しみである。
試合中解説のセルジオさんが興奮のあまり数回ピッチサイドの名波さんを、
久しぶりに呼び捨てに、そしてゴールの時は
“ほら!!李だよぉ~!!”っとコメントしたのも見逃せない。
また、韓国戦の松木さんの川島に対する“男気”発言、も印象的だった。
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